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小田 和史【ラジオネーム ドリオ】 和歌山県出身 現在は豊中
1983年4月28日生まれ 趣味 車 DIY モノづくり ☎ 050‐6867‐4398
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防災士登録番号 256577
応急手当普及員 第773号
上級救命 第20250008号
古物商許可番号62205R064533号
こんにちは。最近、SNSやネットで話題になっていることについて、都市伝説や噂話ではなく、事実に基づいた内容を、これからお話しします。」
目次
1. はじめに:2025年6月24日の出来事と予言の再燃
2025年6月24日、イランとイスラエルの停戦が成立し、世界に安堵の空気が流れました。
しかし、アメリカがイランに向けて大型バンカーバスター爆弾「GBU-57」を14発使用したという報道が、SNSなどで第三次世界大戦の可能性を連想させ、不安が急速に拡大しました。
その影響もあり、近年注目されていた「2025年7月5日の大災害予言」が再び話題となっています。
2. 「2025年7月5日」予言の背景と注目理由
漫画『私が見た未来』(たつき諒・作)において、「2025年7月5日」に大地震・津波・都市水没が起こるという描写があり、3.11東日本大震災を的中させたとされ注目を集めています。SNSでは一部の信者による“災害準備呼びかけ”も見られます。
3. 科学的な見解と注意喚起
- 気象庁や内閣府は「災害の正確な日時を予知することは不可能」と明言。
- ネットやSNSの情報は真偽不明なものも多く、冷静な対応が重要です。
- 予言の影響で旅行キャンセルが相次ぐなど、風評被害も発生しています。
4. 鹿児島・トカラ列島の群発地震と「トカラの法則」
- 2025年6月21日~24日にかけて、震度4を含む地震が295回以上発生。
- 地震の原因は海底断層の“横ずれ”によるもので、火山活動や南海トラフ地震との関連性は低いと専門家は説明。
- 一部ネットで話題の「トカラの法則」には科学的根拠はないとされています。

https://www.bosai.yomiuri.co.jp/article/16510より引用
5. まとめ:予言よりも、日常にできる現実的な備えを
「2025年7月5日の予言」は注目されていますが、重要なのは“情報の取捨選択”と“実行可能な備え”です。
✅ 家族で避難ルートを確認
✅ 自宅の耐震や備蓄をチェック
✅ 情報源は必ず公式発表を利用
災害もミサイルも、現実に起こり得るからこそ、「備えておく」ことが一番の安心につながります。これからの世界や日本では今までに起こりえない事も起こってもおかしくない時代に入ってきました。噂話もいい捉え方として、(いいきっかけをもらった)と思えば世界一の防災国に近づけるはずです。これからもたくさんの情報を発信していきます。
🛡️ 防災とは命を守る力はすなわち「知ること」から始まります。備えあれば憂いなし

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