DEFENDについて

DEFENDは、防災アイテムの開発と販売を専門としています。

我々がこの仕事に携わる理由は、過去の災害現場での教訓から得られました。
特に阪神・淡路大震災の時に見られた自助・共助・公助の比率である7:2:1は、深い示唆を与えています。
この統計は、災害時には自らの命を守ることが最優先であることを示しています。

日本の救急車、消防車、自衛隊の数と国民の人口比率からも明らかなように、公的救助がすぐに期待できるわけではありません。このため、72時間の間は自己防衛が不可欠です。
また、救助が遅れると生存率が急激に低下することも理解しています。

そこでDEFENDでは、ソフト面では防災知識の普及を行い、ハード面では優れた防災アイテムや防災家具の提供を通じて、より多くの命を救うことを目指しています。

我々の使命は、災害時にも人々が安心して生活できるよう、積極的に貢献することです。

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